DCプランナー(企業年金総合プランナー)

確定拠出年金を中心に年金・退職給付と老後資産形成を扱う検定。1級・2級があり、A〜Cの3分野で構成。合格後の登録で「DCプランナー(企業年金総合プランナー)」に認定。

合格率
34.9%
難易度の目安
標準
学習時間の目安
約150〜200時間
受験資格
受験制限なし

資格情報

基本情報

資格区分民間資格 (金融財政事情研究会・日本商工会議所共催の企業年金資格)
分野(大分類)会計・金融・経営
カテゴリ経営・労務
実施団体日本商工会議所・各地商工会議所、一般社団法人金融財政事情研究会
公式サイト公式サイト
ハローワークコード

試験・学習

受験資格受験制限なし
試験形式ネット試験(CBT方式)。試験終了後に即時合否通知
受験料2級 7,700円(税込)/1級は各分野 5,500円(税込)
合格率34.9%
実施頻度通年実施(全国テストセンターで随時受験)
受験者数2級 2,480名(2025年度実受験)
難易度の目安標準 (公表合格率 34.9% に基づく簡易目安)
総合難易度(目安)掲載資格中 上位37% / 会計・金融・経営分野内 上位41%
信頼度: 高(主要指標2つ以上で算出)/スコア算出927件中335位相当。合格率(実効)・学習時間・受験資格の要件から算出した編集部の総合スコアで、難易度の絶対指標ではありません。
試験科目・出題範囲A分野「年金・退職給付制度等」、B分野「確定拠出年金制度」、C分野「老後資産形成マネジメント」の3分野。2級は総合1試験(四答択一30問+総合問題10題・120分)、1級は分野別に受験。
学習時間の目安約150〜200時間 (編集部調べの目安。個人差があり、公式の数値ではありません)

活かし方

活かせる業界金融・会計
特徴・目的タグ就職・転職受験資格なしCBT・ネット試験働きながら
この資格のポイント
  • 受験資格の制限がなく、誰でも受験できます
  • CBT・ネット試験に対応し、比較的受けやすい試験です
  • 難易度の目安は「標準」です(公表合格率に基づく簡易目安)
  • 就職・転職でアピールしやすい資格です
  • 主に金融・会計の分野で活かせます
活かせる仕事・キャリア

出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます)

厚生労働省 job tag で関連職業を調べる ↗

参考・出典

最終確認日2026年7月5日
情報源公式サイト(日本商工会議所・各地商工会議所、一般社団法人金融財政事情研究会)
最新情報の確認公式サイトで最新情報を確認 ↗
データの注記

受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。

DCプランナー(企業年金総合プランナー)の受験・活用ガイド

DCプランナー(企業年金総合プランナー)はこんな人に向いている

確定拠出年金(企業型DC・iDeCo)を中心に、老後の資産形成や企業年金の制度に詳しくなりたい人に向いています。金融機関・保険会社の担当者や、企業の人事・福利厚生の担当者に適しています。

顧客や従業員に年金・資産形成のアドバイスをする立場の人に役立つ資格です。

難易度と学習のリアル

ネット試験(CBT)で受けやすく、年金・退職給付制度、確定拠出年金制度、老後の資産形成マネジメントの3分野から出題されます。2級は総合的に、1級は分野別に問われます。

難しさは、公的年金から企業年金・確定拠出年金までの制度を横断的に理解し、資産運用の知識と結びつけて押さえられるかにあります。

学習の進め方・勉強法

公的年金・退職給付制度の全体像を押さえたうえで、確定拠出年金の仕組み(掛金・運用・給付・税制)を重点的に学びます。老後資産形成では、運用商品やライフプランの考え方を理解します。

制度改正が反映されるため、最新のテキストで学ぶことが重要です。FPの学習と重なる部分もあり、あわせて学ぶと効率的です。

学習ステップの目安

  1. 公的年金・退職給付制度の全体像を押さえる
  2. 確定拠出年金の掛金・運用・給付・税制を理解する
  3. 老後資産形成のマネジメントを学ぶ
  4. 分野別に過去問・問題演習で固める
  5. 制度改正を最新化する
  6. 2級は総合問題、1級は分野別の形式に合わせて仕上げる

つまずきやすいポイント

確定拠出年金の制度だけを覚え、公的年金や退職給付制度とのつながりを理解しないのが典型的な失敗です。制度改正を追えず、古い知識のまま受験するケースもあります。

資産運用の分野を軽視し、制度知識に偏る点にも注意が必要です。

取得後の活かし方・キャリア

金融機関・保険会社での年金・資産形成の相談業務や、企業の人事・福利厚生での確定拠出年金の導入・運営に活かせます。従業員向けの投資教育を担う場面もあります。

ファイナンシャル・プランナーの知識と組み合わせると、老後設計を含めた総合的な資産形成の提案ができるようになります。

※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。

DCプランナー(企業年金総合プランナー)のよくある質問

DCプランナー(企業年金総合プランナー)の受験料はいくらですか?
2級 7,700円(税込)/1級は各分野 5,500円(税込)
DCプランナー(企業年金総合プランナー)に受験資格はありますか?
受験制限なし
DCプランナー(企業年金総合プランナー)の試験はどのような形式ですか?
ネット試験(CBT方式)。試験終了後に即時合否通知
DCプランナー(企業年金総合プランナー)の合格率はどのくらいですか?
34.9%
DCプランナー(企業年金総合プランナー)の試験科目・出題範囲は?
A分野「年金・退職給付制度等」、B分野「確定拠出年金制度」、C分野「老後資産形成マネジメント」の3分野。2級は総合1試験(四答択一30問+総合問題10題・120分)、1級は分野別に受験。
DCプランナー(企業年金総合プランナー)の受験者数はどのくらいですか?
2級 2,480名(2025年度実受験)
DCプランナー(企業年金総合プランナー)はいつ実施されますか?
通年実施(全国テストセンターで随時受験)
DCプランナー(企業年金総合プランナー)の実施団体はどこですか?
日本商工会議所・各地商工会議所、一般社団法人金融財政事情研究会
DCプランナー(企業年金総合プランナー)は誰でも受験できますか?
受験資格の制限はなく、誰でも受験できます。
DCプランナー(企業年金総合プランナー)は在宅・CBTで受けられますか?
CBT(テストセンターやネット試験)方式に対応しています。会場や日程は公式サイトでご確認ください。
DCプランナー(企業年金総合プランナー)の合格に必要な学習時間の目安は?
編集部調べでは約150〜200時間が目安です(個人差があり、公式の数値ではありません)。
DCプランナー(企業年金総合プランナー)の難易度はどのくらいですか?
公表合格率(34.9%)に基づく簡易的な目安では「標準」です。合格率は受験者層により変わるため、難易度の絶対指標ではありません。