メンタルヘルス・マネジメント検定II種(ラインケアコース)
働く人の心の健康対策を測る検定の中位区分。管理監督者向けの「ラインケア」を扱う。上位にI種、下位にIII種があり3コース構成。
資格情報
基本情報
| 資格区分 | 公的資格 (大阪商工会議所主催の公的検定) |
|---|---|
| 分野(大分類) | 会計・金融・経営 |
| カテゴリ | 経営・労務 |
| 実施団体 | 大阪商工会議所 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| ハローワークコード |
試験・学習
| 受験資格 | 学歴・年齢・性別・国籍等の制限なし、誰でも受験可 |
|---|---|
| 試験形式 | 会場でのマークシート方式(選択問題のみ2時間)。100点満点70点以上で合格。 |
| 受験料 | 7,480円(税込) |
| 合格率 | 73.2% |
| 実施頻度 | 年2回(11月・翌年3月) |
| 受験者数 | 12,483人(第36回・2024年3月・実受験者) |
| 難易度の目安 | 比較的やさしい (公表合格率 73.2% に基づく簡易目安) |
| 総合難易度(目安) | 難易度偏差値 32 / 掲載資格中 上位99% / 会計・金融・経営分野内 上位99% 信頼度: 高(主要指標2つ以上で算出)/スコア算出927件中914位相当。合格率(実効)・学習時間・受験資格の要件から算出した編集部の総合スコアで、難易度の絶対指標ではありません。 |
| 試験科目・出題範囲 | 管理監督者を対象に、部下のメンタル不調への気づきや相談対応、職場環境の改善など、上司として行うラインケアの知識を問う。 |
| 学習時間の目安 | 約20〜40時間 (編集部調べの目安。個人差があり、公式の数値ではありません) |
活かし方
| 活かせる業界 | 金融・会計 |
|---|---|
| 特徴・目的タグ | 就職・転職受験資格なし働きながら |
| この資格のポイント |
|
| 活かせる仕事・キャリア | 出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます) |
参考・出典
| 最終確認日 | 2026年7月5日 |
|---|---|
| 情報源 | 公式サイト(大阪商工会議所) |
| 最新情報の確認 | 公式サイトで最新情報を確認 ↗ |
| データの注記 | 受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。 |
合格を目指す講座・教材
独学が不安なら通信講座、まず1冊ならテキストから。編集部が選んだ定番を紹介します。
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※本セクションには広告(Amazonアソシエイト等のアフィリエイト)を含みます。価格・内容は各販売ページで最新をご確認ください。掲載は編集部の選定で、合格を保証するものではありません。
この資格の特性
※データのある指標のみで作図(不足指標は0)。
難易度・学習量・合格率・受験しやすさ・年収期待の5軸でメンタルヘルス・マネジメント検定II種(ラインケアコース)の特性を可視化しました。各軸は掲載資格全体の中での相対的な位置づけで、難易度・学習時間・想定年収は編集部の目安(非公式)です。
資格あり/なしでどう変わる?
公的資格
- この資格がないと、この分野の専門性を客観的に示しにくい。
- メンタルヘルス・マネジメント検定II種(ラインケアコース)として公的に認められた知識・スキルを証明でき、関連分野で評価される。
業務独占・必置ではない。 資格手当・想定年収は公開情報をもとにした編集部の目安(非公式)で、企業・地域・経験・雇用形態により大きく異なります。独占業務・必置などの制度は各根拠法令・公式情報をご確認ください。
メンタルヘルス・マネジメント検定II種(ラインケアコース)の受験・活用ガイド
メンタルヘルス・マネジメント検定II種(ラインケアコース)はこんな人に向いている
部下を持つ管理監督者として、職場のメンタルヘルスに適切に対応したい人に向いています。部下の不調に気づき、相談に乗り、働きやすい職場をつくる立場の人に適しています。
3コースの中間にあたり、現場のマネジメントに直結する実践的な知識を身につけたい人向けです。
難易度と学習のリアル
選択問題のみで、合格基準の決まった試験です。管理職として行う「ラインによるケア」の知識が中心で、III種より実務的な対応まで踏み込みます。
難しさは、部下の変化への気づき、相談対応、職場環境の改善、専門家への橋渡しなど、管理職の役割を体系的に押さえられるかにあります。
学習の進め方・勉強法
公式テキストで、ストレスやメンタル不調の基礎に加え、部下への接し方・相談対応・職場環境の改善・復職支援・関係法令を押さえます。過去問で出題形式に慣れます。
自分の職場のマネジメント場面を思い浮かべながら学ぶと、知識が実務と結びつき、定着しやすくなります。
学習ステップの目安
- ストレスとメンタル不調の基礎を理解する
- 部下の変化への気づきと相談対応を学ぶ
- 職場環境の改善の進め方を押さえる
- 復職支援と産業保健スタッフとの連携を理解する
- 関連する法令を押さえる
- 過去問で出題形式に慣れる
つまずきやすいポイント
知識を覚えるだけで、実際の相談対応の場面を想定できないのが典型的な失敗です。管理職としての役割と、専門家に委ねるべき範囲の線引きが曖昧なまま進むケースもあります。
セルフケア(III種)の内容と混同し、ラインケアの視点が定まらない点にも注意が必要です。
取得後の活かし方・キャリア
管理職として、部下の不調の早期発見や相談対応、働きやすい職場づくりに直接活かせます。チームの生産性と定着率の向上にもつながります。
上位のI種へ進むと、組織全体の対策を担う視点が加わり、人事・労務のキャリアにも広がります。
※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。