メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)

働く人の心の健康対策の知識を測る検定の最上位区分。全社的なメンタルヘルス対策を担う人事労務・経営幹部向けで、下位にII種・III種がある。

受験料
11,550円(税込)
合格率
20.9%
難易度の目安
やや難関
学習時間の目安
約30〜60時間

資格情報

基本情報

資格区分公的資格 (大阪商工会議所主催の公的検定)
分野(大分類)会計・金融・経営
カテゴリ経営・労務
実施団体大阪商工会議所
公式サイト公式サイト
ハローワークコード

試験・学習

受験資格学歴・年齢・性別・国籍等の制限なし、誰でも受験可
試験形式会場でのマークシート方式(選択問題2時間)+論述問題(1時間)。合計得点で判定。
受験料11,550円(税込)
合格率20.9%
実施頻度年1回(11月)。I種は11月公開試験のみ
受験者数1,731人(第37回・2024年11月・実受験者)
難易度の目安やや難関 (公表合格率 20.9% に基づく簡易目安)
総合難易度(目安)掲載資格中 上位56% / 会計・金融・経営分野内 上位46%
信頼度: 高(主要指標2つ以上で算出)/スコア算出927件中512位相当。合格率(実効)・学習時間・受験資格の要件から算出した編集部の総合スコアで、難易度の絶対指標ではありません。
試験科目・出題範囲人事労務スタッフ・経営幹部を対象に、社内のメンタルヘルスケア計画の立案・体制づくり、組織全体の対策推進を問う。選択問題に加え論述問題。
学習時間の目安約30〜60時間 (編集部調べの目安。個人差があり、公式の数値ではありません)

活かし方

活かせる業界金融・会計
特徴・目的タグ就職・転職受験資格なし
この資格のポイント
  • 受験資格の制限がなく、誰でも受験できます
  • 難易度の目安は「やや難関」です(公表合格率に基づく簡易目安)
  • 就職・転職でアピールしやすい資格です
  • 主に金融・会計の分野で活かせます
活かせる仕事・キャリア

出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます)

厚生労働省 job tag で関連職業を調べる ↗

参考・出典

最終確認日2026年7月5日
情報源公式サイト(大阪商工会議所)
最新情報の確認公式サイトで最新情報を確認 ↗
データの注記

受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。

メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の受験・活用ガイド

メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)はこんな人に向いている

人事労務スタッフや経営幹部として、組織全体のメンタルヘルス対策を計画・推進する立場の人に向いています。社内の体制づくりや方針の立案に関わる人に適しています。

3つのコースの最上位にあたり、部下個人のケアを超えて、組織のしくみを設計する視点を身につけたい人向けです。

難易度と学習のリアル

3コースのうち最も難度が高く、選択問題に加えて論述問題が課されるのが特徴です。合計得点で合否が判定されます。

難しさは、法令や制度の知識に加え、組織の状況を踏まえてメンタルヘルスケアの計画を立て、自分の言葉で論述できるかにあります。

学習の進め方・勉強法

公式テキストで、事業者としての方針・体制づくり、職場環境の改善、産業保健スタッフとの連携、法令・制度を体系的に押さえます。選択問題は過去問で固めます。

論述対策として、社内の対策を立案する視点で、施策の目的と手順を筋道立てて書く練習が欠かせません。II種で学ぶラインケアの知識も土台になります。

学習ステップの目安

  1. 事業者としての方針・体制づくりを理解する
  2. 職場環境の改善と産業保健の連携を押さえる
  3. 関連する法令・制度を体系的に学ぶ
  4. 選択問題を過去問で固める
  5. 論述問題で施策を筋道立てて書く練習をする
  6. 組織全体の計画立案の視点で総復習する

つまずきやすいポイント

選択問題の対策に偏り、配点の大きい論述の練習が不足するのが典型的な失敗です。知識はあっても、組織の計画立案という視点でまとめられないケースもあります。

個人のケア(セルフ・ライン)の発想のまま、組織全体の施策として論じられない点にも注意が必要です。

取得後の活かし方・キャリア

人事・労務や経営企画の立場で、社内のメンタルヘルス対策の企画・推進に活かせます。健康経営や働き方改革の取り組みを主導する役割にもつながります。

社会保険労務士や産業カウンセラーの知識と組み合わせると、制度面と支援面の双方から組織を支えられます。

※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。

メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)のよくある質問

メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の受験料はいくらですか?
11,550円(税込)
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)に受験資格はありますか?
学歴・年齢・性別・国籍等の制限なし、誰でも受験可
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の試験はどのような形式ですか?
会場でのマークシート方式(選択問題2時間)+論述問題(1時間)。合計得点で判定。
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の合格率はどのくらいですか?
20.9%
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の試験科目・出題範囲は?
人事労務スタッフ・経営幹部を対象に、社内のメンタルヘルスケア計画の立案・体制づくり、組織全体の対策推進を問う。選択問題に加え論述問題。
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の受験者数はどのくらいですか?
1,731人(第37回・2024年11月・実受験者)
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)はいつ実施されますか?
年1回(11月)。I種は11月公開試験のみ
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の実施団体はどこですか?
大阪商工会議所
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)は誰でも受験できますか?
受験資格の制限はなく、誰でも受験できます。
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の合格に必要な学習時間の目安は?
編集部調べでは約30〜60時間が目安です(個人差があり、公式の数値ではありません)。
メンタルヘルス・マネジメント検定I種(マスターコース)の難易度はどのくらいですか?
公表合格率(20.9%)に基づく簡易的な目安では「やや難関」です。合格率は受験者層により変わるため、難易度の絶対指標ではありません。