2級土木施工管理技士

2級土木施工管理技士は、土木の施工管理を行う国家資格です。工事現場で施工計画・工程・品質・安全などを管理し、主任技術者として配置できます。建設・設備業界で必要とされ、公共工事の入札や経営事項審査でも評価されるため、現場で経験を積んだ技術者がキャリアアップのために目指す、需要の安定した資格です。

合格率
二次62.9%
難易度の目安
比較的やさしい
学習時間の目安
約300時間

取得ロードマップ

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資格情報

基本情報

資格区分国家資格 (施工管理技士(国家資格))
分野(大分類)土木・測量・建設
カテゴリ土木・測量技術
実施団体一般財団法人 全国建設研修センター
公式サイト公式サイト
ハローワークコード1405

試験・学習

受験資格第一次は受検年度末に17歳以上・学歴不問/第二次は第一次合格後の所定実務経験(経過措置あり)
試験形式第一次検定=マークシート/第二次検定=記述式(第一次合格で技士補)
受験料第一次・第二次同時受検12,000円、第一次のみ・第二次のみ各6,000円(非課税)。ネット申込は別途手数料250円
合格率二次62.9%
実施頻度第一次は年2回(前期・後期)/第二次は年1回
受験者数約13,593人(令和6年度前期・土木)
難易度の目安比較的やさしい (公表合格率 二次62.9% に基づく簡易目安)
総合難易度(目安)難易度偏差値 48 / 掲載資格中 上位58% / 土木・測量・建設分野内 上位85%
信頼度: 高(主要指標2つ以上で算出)/スコア算出927件中532位相当。合格率(実効)・学習時間・受験資格の要件から算出した編集部の総合スコアで、難易度の絶対指標ではありません。
試験科目・出題範囲第一次検定(土木工学等/施工管理法/法規・受検種別: 土木・鋼構造物塗装・薬液注入)+第二次検定(記述式)
学習時間の目安約300時間 (編集部調べの目安。個人差があり、公式の数値ではありません)

活かし方

活かせる業界建設・土木
特徴・目的タグ就職・転職
この資格のポイント
  • 難易度の目安は「比較的やさしい」です(公表合格率に基づく簡易目安)
  • 就職・転職でアピールしやすい資格です
  • 主に建設・土木の分野で活かせます
活かせる仕事・キャリア

出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます)

厚生労働省 job tag で関連職業を調べる ↗

参考・出典

最終確認日2026年6月20日
情報源公式サイト(一般財団法人 全国建設研修センター)
最新情報の確認公式サイトで最新情報を確認 ↗
データの注記

受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。

合格を目指す講座・教材

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この資格の特性

難易度学習量合格率受験しやすさ年収期待

難易度・学習量・合格率・受験しやすさ・年収期待の5軸で2級土木施工管理技士の特性を可視化しました。各軸は掲載資格全体の中での相対的な位置づけで、難易度・学習時間・想定年収は編集部の目安(非公式)です。

資格あり/なしでどう変わる?

必置

資格なしの場合
  • 建設現場に必置の主任技術者になれない。
  • この資格による資格手当は付かない
資格ありの場合
  • 中小規模の土木工事現場の主任技術者として施工管理を担える(必置)。
  • 資格手当の目安:月3,000〜20,000円程度
  • 想定年収の目安:約410〜650万円(土木施工管理)

必置は建設業法に基づく。 資格手当・想定年収は公開情報をもとにした編集部の目安(非公式)で、企業・地域・経験・雇用形態により大きく異なります。独占業務・必置などの制度は各根拠法令・公式情報をご確認ください。

2級土木施工管理技士の受験・活用ガイド

2級土木施工管理技士はこんな人に向いている

土木工事の現場で施工管理を担いたい人、まず主任技術者として中小規模の土木現場で経験を積みたい人に向いています。

道路や河川などの土木工事に携わり、1級へのステップを踏みたい人に向いた国家資格です。

難易度と学習のリアル

土木の一次検定と二次検定で構成されます。2級土木施工管理技士は、中小規模の土木工事の主任技術者として配置でき、1級より対象とする工事の規模が絞られます。

難しさは1級より抑えられていますが、土木の基礎知識と、二次検定での土木工事の経験記述の両方が求められます。

学習の進め方・勉強法

一次は、土工・コンクリートなど土木の基礎、施工管理法、法規を過去問中心に固めます。中小規模の土木工事を想定した施工管理を押さえます。

二次の経験記述は、自分が関わった土木工事について、施工管理のテーマで課題と対応を書く練習をします。具体的に整理することが重要です。

学習ステップの目安

  1. 土工・コンクリートなど土木の基礎を固める
  2. 中小規模の土木施工の管理法を理解する
  3. 土木関係の法規を押さえる
  4. 一次検定を突破する
  5. 二次の土木工事の経験記述を練習する
  6. 課題と対応を具体的に整理する

つまずきやすいポイント

一次の知識に偏り、二次の土木工事の経験記述の準備が不足するのが典型的な失敗です。自分の関わった土木工事を、施工管理のテーマに沿って整理できていないケースもあります。

1級との対象となる土木工事の規模の違いを理解しないまま学ぶことにも注意が必要です。

取得後の活かし方・キャリア

土木会社や建設会社で、中小規模の土木工事の主任技術者として施工管理を担えます。土木現場でのキャリアの土台になります。

実務経験を積んで1級土木施工管理技士を目指すステップにもなります。

※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。

2級土木施工管理技士のよくある質問

2級土木施工管理技士の受験料はいくらですか?
第一次・第二次同時受検12,000円、第一次のみ・第二次のみ各6,000円(非課税)。ネット申込は別途手数料250円
2級土木施工管理技士に受験資格はありますか?
第一次は受検年度末に17歳以上・学歴不問/第二次は第一次合格後の所定実務経験(経過措置あり)
2級土木施工管理技士の試験はどのような形式ですか?
第一次検定=マークシート/第二次検定=記述式(第一次合格で技士補)
2級土木施工管理技士の合格率はどのくらいですか?
二次62.9%
2級土木施工管理技士の試験科目・出題範囲は?
第一次検定(土木工学等/施工管理法/法規・受検種別: 土木・鋼構造物塗装・薬液注入)+第二次検定(記述式)
2級土木施工管理技士の受験者数はどのくらいですか?
約13,593人(令和6年度前期・土木)
2級土木施工管理技士はいつ実施されますか?
第一次は年2回(前期・後期)/第二次は年1回
2級土木施工管理技士の実施団体はどこですか?
一般財団法人 全国建設研修センター
2級土木施工管理技士の合格に必要な学習時間の目安は?
編集部調べでは約300時間が目安です(個人差があり、公式の数値ではありません)。
2級土木施工管理技士の難易度はどのくらいですか?
公表合格率(二次62.9%)に基づく簡易的な目安では「比較的やさしい」です。合格率は受験者層により変わるため、難易度の絶対指標ではありません。