終活カウンセラー
終活の知識と相談スキルを認定する協会資格で、講座受講制。基礎の2級(初級)、カウンセリング・案内スキルの1級(上級)、さらに上級インストラクターへと段階が設けられている。
資格情報
基本情報
| 資格区分 | 民間資格 (一般社団法人終活カウンセラー協会認定の終活支援資格) |
|---|---|
| 分野(大分類) | 福祉・介護・心理 |
| カテゴリ | カウンセリング |
| 実施団体 | 一般社団法人終活カウンセラー協会 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| ハローワークコード |
試験・学習
| 受験資格 | 2級は制限なし。1級は2級取得者が対象。 |
|---|---|
| 試験形式 | 講座受講制。約6時間(40分ずつの分野別講義)の講習を受講し、最後に確認テスト(筆記)を実施して合格者に資格を付与。 |
| 受験料 | 2級(初級)16,000円(税込、テキスト代・講座料・資格認定料・会員証発行費・初年度年会費を含む)。1級(上級)会場49,500円/オンライン55,000円(各税込、別途事前審査費3,300円) |
| 合格率 | 公式情報で確認 |
| 実施頻度 | 2級は毎月複数回(全国会場・オンライン受講) |
| 試験科目・出題範囲 | 終活の基礎知識、エンディングノートの書き方、相続・保険・葬儀・お墓などの分野を講義後に確認テストで出題。 |
活かし方
| 活かせる業界 | 福祉・介護 |
|---|---|
| 特徴・目的タグ | 就職・転職受験資格なし |
| この資格のポイント |
|
| 活かせる仕事・キャリア | 出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます) |
参考・出典
| 最終確認日 | 2026年7月5日 |
|---|---|
| 情報源 | 公式サイト(一般社団法人終活カウンセラー協会) |
| 最新情報の確認 | 公式サイトで最新情報を確認 ↗ |
| データの注記 | 受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。 |
終活カウンセラーの受験・活用ガイド
終活カウンセラーはこんな人に向いている
人生の後半をどう締めくくるかを支える『終活』の知識を身につけ、家族や地域、仕事の場で相談に乗りたい人に向く資格です。終活カウンセラーは、エンディングノートや相続・お墓・保険・介護といった終活の各テーマを幅広く学び、身近な人の不安を整理して適切な専門家につなぐ役割を担う民間資格です。
難易度と学習のリアル
終活カウンセラーの2級は受講に制限がなく、約6時間ほどの講習を受けたうえで最後に確認テストを受ける形式のため、予備知識がなくても取り組みやすい入門的な位置づけです。上位の1級は2級取得者が対象で、より深い知識と実践力が問われます。終活カウンセラーは難関試験というより、終活の全体像を体系立てて理解できるかどうかが中心になります。
学習の進め方・勉強法
終活カウンセラーの学びは、エンディングノートの書き方を軸に、相続・遺言、お墓・葬儀、保険・年金、介護・医療といった終活の各分野を横断的に押さえる内容です。講座では各テーマを分野別の講義で学び、確認テストに備えて要点を整理します。終活カウンセラーは専門家の代わりに手続きを行う資格ではないため、『どこまで自分で助言し、どこから専門家に任せるか』の線引きを理解することが重要です。
学習ステップの目安
- 終活カウンセラー協会の2級講座(約6時間・分野別講義)を申し込む
- エンディングノート・相続・お墓・保険・介護など各分野を受講する
- 講座の最後に確認テスト(筆記)を受ける
- 合格して終活カウンセラー2級の認定を受ける
- さらに深めたい場合は2級取得者向けの1級を目指す
つまずきやすいポイント
終活カウンセラーで注意したいのは、この資格だけで相続手続きや遺言作成、保険の販売といった専門業務ができるわけではない点です。終活カウンセラーの役割は相談者の不安を整理し、必要に応じて弁護士・税理士・司法書士などの専門家へ橋渡しすることにあります。民間資格であり業務独占ではないため、終活カウンセラーは『専門家につなぐ入り口』としての立ち位置を理解して活用することが大切です。
取得後の活かし方・キャリア
終活カウンセラーは、葬儀・墓地・保険・介護・不動産などの業界で顧客の相談対応に活かせるほか、地域の講座やセミナーの講師、町内会や施設での終活支援など、身近な場面でも役立ちます。高齢化が進むなかで終活への関心は高まっており、終活カウンセラーは既存の仕事に付加価値を加える資格として、また社会貢献的な活動の土台として選ばれています。
※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。