第3級総合無線通信士
第3級総合無線通信士は、電波法に基づく無線従事者の国家資格で、無線設備の通信操作と技術操作を行えます。無線局を適正に運用するために必要な資格で、放送・通信・航空・海事などの分野で活躍できます。電波を扱う設備の操作には対応する資格が必要とされ、通信インフラや放送、運輸を支える専門人材として位置づけられる資格です。
取得ロードマップ
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資格情報
基本情報
| 資格区分 | 国家資格 (電波法の無線従事者(国家資格)) |
|---|---|
| 分野(大分類) | 電気・通信 |
| カテゴリ | 通信 |
| 実施団体 | 公益財団法人 日本無線協会 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| ハローワークコード | 5003 |
試験・学習
| 受験資格 | 受験資格なし(誰でも受験可) |
|---|---|
| 試験形式 | 無線工学/法規/英語/電気通信術(モールス) |
| 受験料 | 13,600円 |
| 合格率 | 約5%程度(参考) 暫定 (暫定・非公式の参考値。出典: 第三者集計(複数アグリゲータ一致・参考値)。公式の一次情報で確認でき次第、正式値に差し替えます) |
| 実施頻度 | 定期・年2回(9月期・3月期) |
| 総合難易度(目安) | 難易度偏差値 46 / 掲載資格中 上位62% / 電気・通信分野内 上位40% 信頼度: 中(単一指標ベースの参考値)/スコア算出927件中570位相当。学習時間・受験資格の要件から算出した編集部の総合スコアで、難易度の絶対指標ではありません。 |
| 試験科目・出題範囲 | 無線工学/法規/英語/地理/電気通信術(第3級総合無線通信士) |
| 学習時間の目安 | 約150時間 (編集部調べの目安。個人差があり、公式の数値ではありません) |
活かし方
| 活かせる業界 | 電気・通信 |
|---|---|
| 特徴・目的タグ | 就職・転職受験資格なし |
| この資格のポイント |
|
| 活かせる仕事・キャリア |
出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます) |
参考・出典
| 最終確認日 | 2026年6月18日 |
|---|---|
| 情報源 | 公式サイト(公益財団法人 日本無線協会) |
| 最新情報の確認 | 公式サイトで最新情報を確認 ↗ |
| データの注記 | 受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。 |
教材を探す
第3級総合無線通信士の教材は編集部でまだ個別に選定していません。Amazonで市販のテキスト・問題集を探せます。
※上記はAmazonアソシエイト(検索結果ページ)へのリンクで、広告を含みます。特定の教材を推奨するものではありません。
この資格の特性
※データのある指標のみで作図(不足指標は0)。
難易度・学習量・合格率・受験しやすさ・年収期待の5軸で第3級総合無線通信士の特性を可視化しました。各軸は掲載資格全体の中での相対的な位置づけで、難易度・学習時間・想定年収は編集部の目安(非公式)です。
資格あり/なしでどう変わる?
国家資格
- この資格がないと、第3級総合無線通信士としての専門性を公的に示しにくい。
- 第3級総合無線通信士として国家資格の専門性を証明でき、就職・実務で評価される。
- 想定年収の目安:約400〜600万円(無線通信士)
個別の独占業務・必置の有無は各根拠法令・公式情報をご確認ください。 資格手当・想定年収は公開情報をもとにした編集部の目安(非公式)で、企業・地域・経験・雇用形態により大きく異なります。独占業務・必置などの制度は各根拠法令・公式情報をご確認ください。
第3級総合無線通信士の受験・活用ガイド
第3級総合無線通信士はこんな人に向いている
限られた範囲の無線局で、モールス通信を含む通信操作を担いたい人に向く国家資格です。第3級総合無線通信士は、総合無線通信士のうち基礎的な級で、一定の範囲の無線通信の操作に携わりたい人が、総合無線通信士への入り口として取得します。
難易度と学習のリアル
第3級総合無線通信士は受験資格に制限がなく、無線工学や法規、電気通信術(モールス)などが問われます。上位の級より扱える無線局や業務の範囲が限られる分、学科の水準は総合無線通信士のなかでは基礎的ですが、モールスの技能は必要になります。第3級総合無線通信士は、通信術を含む無線の基礎を身につけているかが試される級です。
学習の進め方・勉強法
第3級総合無線通信士の学習は、無線工学の基礎、電波法などの法規、電気通信術(モールス符号の送受信)を、科目ごとに押さえることが中心です。第3級総合無線通信士はモールスの実技があるため、学科と並行して符号の送受信の練習を継続することが合格につながります。
学習ステップの目安
- 第3級総合無線通信士の試験科目(無線工学・法規・通信術)を確認する
- 無線工学の基礎と電波法規を学ぶ
- モールス符号の送受信を反復練習する
- 過去問で出題形式に慣れる
- 第3級総合無線通信士の国家試験を受験する
つまずきやすいポイント
第3級総合無線通信士で注意したいのは、基礎的な級とはいえ、電気通信術(モールス)の技能が課される点です。モールスの練習を後回しにすると本番でつまずきやすくなります。また第3級総合無線通信士は扱える無線局の範囲が限られるため、より広い業務を目指す場合は上位の級へのステップアップを見据えておくとよいでしょう。
取得後の活かし方・キャリア
第3級総合無線通信士は、限られた範囲の無線局での通信操作に活かせる資格です。モールスを含む通信の基礎を身につけていることは、無線通信の分野で働くうえでの土台になります。第3級総合無線通信士を出発点に、扱える範囲の広い第2級・第1級総合無線通信士へ進むことで、無線通信のキャリアを段階的に広げていけます。
※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。