認定心理士
大学等で心理学の所定単位を修めた者を日本心理学会が審査・認定する資格。試験ではなく申請と書類審査で取得し、心理学の基礎知識を証明する。
資格情報
基本情報
| 資格区分 | 民間資格 (公益社団法人日本心理学会が認定する心理学の基礎資格) |
|---|---|
| 分野(大分類) | 福祉・介護・心理 |
| カテゴリ | カウンセリング |
| 実施団体 | 公益社団法人日本心理学会 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| ハローワークコード |
試験・学習
| 受験資格 | 学士以上の学位を有し、心理学関連の所定36単位以上を修得していること。16歳以降通算2年以上日本に滞在した経験があること。 |
|---|---|
| 試験形式 | 試験は実施しない。大学・大学院で心理学の所定単位を修得し、日本心理学会へ申請書類を提出、書類審査により認定される。 |
| 受験料 | 審査料 11,000円 |
| 合格率 | 公式情報で確認 |
| 実施頻度 | 通年で随時申請を受付 |
| 試験科目・出題範囲 | 筆記試験はなく、心理学基礎科目群など所定の36単位以上(基礎主題・選択主題等)の履修内容を書類で審査する。 |
活かし方
| 活かせる業界 | 福祉・介護 |
|---|---|
| 特徴・目的タグ | 就職・転職 |
| この資格のポイント |
|
| 活かせる仕事・キャリア | 出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます) |
参考・出典
| 最終確認日 | 2026年7月5日 |
|---|---|
| 情報源 | 公式サイト(公益社団法人日本心理学会) |
| 最新情報の確認 | 公式サイトで最新情報を確認 ↗ |
| データの注記 | 受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。 |
認定心理士の受験・活用ガイド
認定心理士はこんな人に向いている
大学で心理学の基礎を体系的に学び、心理学の標準的な知識と技能を身につけたことを証明したい人に向いています。心理学に関心がある人に適しています。
認定心理士として、心理学の基礎的な素養を証明したい人に向いた資格です。
難易度と学習のリアル
認定心理士は、日本心理学会が認定する資格で、大学で心理学に関する所定の科目・単位を修めたことをもとに、申請して認定されます。
難しさは、試験に合格するというより、大学で、心理学の基礎から実験・調査の方法まで、必要な科目を幅広く履修している必要がある点にあります。
学習の進め方・勉強法
心理学の基礎、知覚や学習、発達や社会、臨床などの各分野、心理学の実験や統計、調査の方法などを、大学の課程で学びます。認定心理士として、心理学の標準的な素養を身につけます。
心理学の知識に加え、データを扱う実験や統計の方法まで、心理学を科学として学ぶことがポイントです。
学習ステップの目安
- 大学で心理学に関する科目を履修する
- 基礎心理学や各分野の科目を修める
- 実験・統計・調査の方法を学ぶ
- 所定の単位を修め申請して認定心理士となる
つまずきやすいポイント
心理学に関心があっても、認定心理士に必要な、実験や統計を含む所定の科目・単位を、計画的に履修していないのが典型的な失敗です。
認定心理士は心理学の基礎の証明であり、公認心理師や臨床心理士とは位置づけが異なる点を理解しておくことも大切です。
取得後の活かし方・キャリア
認定心理士は、大学で心理学の基礎を修めた証明として、心理に関わる仕事や、さらに上位の資格を目指す土台になります。
心理学の素養は、教育や福祉、企業の人事など、人の心に関わる幅広い場面で生かせます。
※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。