防火管理者(甲種・乙種)

防火管理者は、建物の防火管理を担う資格で、消防法に基づき一定規模以上の建物で選任が義務づけられています。消防計画の作成や避難訓練の実施、消防設備の点検管理などを通じて火災を予防します。甲種は大規模な建物、乙種は比較的小規模な建物に対応します。講習の修了で取得でき、職場や施設の安全を守る身近で重要な資格です。

受験料
甲種8,000円/乙種7,000円
受験資格
受講資格なし(誰でも受講可)

資格情報

基本情報

資格区分国家資格 (消防法の防火管理者(国家資格))
分野(大分類)安全・環境・危険物
カテゴリ保安
実施団体一般財団法人 日本防火・防災協会(消防本部・都道府県等も実施)
公式サイト公式サイト
ハローワークコード4509

試験・学習

受験資格受講資格なし(誰でも受講可)
試験形式講習修了型(甲種2日・乙種1日の講習+効果測定)
受験料甲種8,000円/乙種7,000円
合格率公式情報で確認
実施頻度全国各地で随時開催
試験科目・出題範囲講習修了型(試験ではなく講習+効果測定)。防火管理の意義・制度/火気管理・地震対策/施設設備の維持管理・訓練教育/防火管理に係る消防計画/効果測定。甲種2日・乙種1日

活かし方

活かせる業界安全・環境
特徴・目的タグ就職・転職受験資格なし
この資格のポイント
  • 受験資格の制限がなく、誰でも受験できます
  • 就職・転職でアピールしやすい資格です
  • 主に安全・環境の分野で活かせます
活かせる仕事・キャリア

出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます)

厚生労働省 job tag で関連職業を調べる ↗

参考・出典

最終確認日2026年6月18日
情報源公式サイト(一般財団法人 日本防火・防災協会(消防本部・都道府県等も実施))
最新情報の確認公式サイトで最新情報を確認 ↗
データの注記

受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。

教材を探す

防火管理者の教材は編集部でまだ個別に選定していません。Amazonで市販のテキスト・問題集を探せます。

※上記はAmazonアソシエイト(検索結果ページ)へのリンクで、広告を含みます。特定の教材を推奨するものではありません。

資格あり/なしでどう変わる?

必置

資格なしの場合
  • 一定規模の建物・施設に必置の防火管理者になれない。
資格ありの場合
  • 建物の防火管理者として消防計画の作成・避難訓練などを担える(必置)。
  • 想定年収の目安:約400〜600万円(防火管理者)

必置は消防法に基づく。 資格手当・想定年収は公開情報をもとにした編集部の目安(非公式)で、企業・地域・経験・雇用形態により大きく異なります。独占業務・必置などの制度は各根拠法令・公式情報をご確認ください。

防火管理者(甲種・乙種)の受験・活用ガイド

防火管理者(甲種・乙種)はこんな人に向いている

建物や事業所で、火災を防ぐための防火管理を担う防火管理者を目指す人に向いています。建物の防火や、人の安全に関心がある人に適しています。

防火管理者として、建物の防火管理を担いたい人に向いた資格です。

難易度と学習のリアル

防火管理者は、消防法に基づき、一定規模以上の建物や事業所で選任が必要な資格で、防火管理講習を受けて修了することで資格を得ます。建物の規模や用途に応じて、甲種・乙種があります。

難しさは、試験というより、防火管理の進め方や、消防計画の作成、火災の予防や、避難の訓練など、防火管理に必要な知識を講習で理解できるかにあります。

学習の進め方・勉強法

防火管理の意義や進め方、消防計画の作成、火気の管理、消防用設備、避難や訓練の方法、消防法などの法令を学びます。防火管理者として、建物の火災を防ぐ知識を身につけます。

火災を予防し、万一のときに人を安全に避難させるための、計画と訓練の重要性を理解することがポイントです。

学習ステップの目安

  1. 建物の規模・用途に応じ甲種・乙種を確認する
  2. 防火管理講習に申し込む
  3. 防火管理と消防計画の作成を学ぶ
  4. 講習を修了し防火管理者となる

つまずきやすいポイント

講習を受ければ終わりと考え、防火管理者の、消防計画に沿って日ごろから防火管理を進め、訓練を行う役割の理解が浅くなるのが典型的な失敗です。

建物の規模や用途によって甲種・乙種のどちらが必要かが変わるため、対象の建物に応じた資格を確認することが大切です。

取得後の活かし方・キャリア

事業所やビル、店舗などで、防火管理者として、消防計画の作成や、火災の予防、避難訓練などの防火管理を担えます。人の安全を守る役割です。

防火管理の知識は、施設の管理や、防災に関わる幅広い場面で生かせます。

※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。

防火管理者(甲種・乙種)のよくある質問

防火管理者(甲種・乙種)の受験料はいくらですか?
甲種8,000円/乙種7,000円
防火管理者(甲種・乙種)に受験資格はありますか?
受講資格なし(誰でも受講可)
防火管理者(甲種・乙種)の試験はどのような形式ですか?
講習修了型(甲種2日・乙種1日の講習+効果測定)
防火管理者(甲種・乙種)の試験科目・出題範囲は?
講習修了型(試験ではなく講習+効果測定)。防火管理の意義・制度/火気管理・地震対策/施設設備の維持管理・訓練教育/防火管理に係る消防計画/効果測定。甲種2日・乙種1日
防火管理者(甲種・乙種)はいつ実施されますか?
全国各地で随時開催
防火管理者(甲種・乙種)の実施団体はどこですか?
一般財団法人 日本防火・防災協会(消防本部・都道府県等も実施)
防火管理者(甲種・乙種)は誰でも受験できますか?
受験資格の制限はなく、誰でも受験できます。