一種・二種外務員資格
外務員資格(一種・二種)は、証券会社や金融機関で株式・債券・投資信託などの金融商品の勧誘・販売を行うために必要な資格です。日本証券業協会が実施し、登録外務員として営業活動を行うには取得が前提となります。一種は信用取引やデリバティブを含む全商品、二種は一部を除く現物取引を扱えます。金融業界で働くうえで基礎となる、業界必須の資格です。
資格情報
基本情報
| 資格区分 | 民間資格 (日本証券業協会) |
|---|---|
| 分野(大分類) | 商業・販売・事務 |
| カテゴリ | 販売類似 |
| 実施団体 | 日本証券業協会(JSDA) |
| 公式サイト | 公式サイト |
| ハローワークコード | 4201 |
試験・学習
| 受験資格 | 受験資格なし(一般も一種・二種を受験可) |
|---|---|
| 試験形式 | CBT(配信:プロメトリック) |
| 受験料 | 13,860円 |
| 合格率 | 62.9% |
| 実施頻度 | 通年随時(CBT) |
| 受験者数 | 一種37,155人(2024年) |
| 難易度の目安 | 比較的やさしい (公表合格率 62.9% に基づく簡易目安) |
| 総合難易度(目安) | 難易度偏差値 40 / 掲載資格中 上位81% / 商業・販売・事務分野内 上位83% 信頼度: 高(主要指標2つ以上で算出)/スコア算出927件中746位相当。合格率(実効)・学習時間・受験資格の要件から算出した編集部の総合スコアで、難易度の絶対指標ではありません。 |
| 試験科目・出題範囲 | 金融商品取引法等の法令・諸規則、金融商品・証券市場の知識。一種は信用取引・デリバティブを含む全有価証券、二種は現物有価証券が範囲(教材『外務員必携』準拠) |
| 学習時間の目安 | 約50〜80時間 (編集部調べの目安。個人差があり、公式の数値ではありません) |
活かし方
参考・出典
| 最終確認日 | 2026年6月20日 |
|---|---|
| 情報源 | 公式サイト(日本証券業協会(JSDA)) |
| 最新情報の確認 | 公式サイトで最新情報を確認 ↗ |
| データの注記 | 受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。 |
合格を目指す講座・教材
独学が不安なら通信講座、まず1冊ならテキストから。編集部が選んだ定番を紹介します。
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※本セクションには広告(Amazonアソシエイト等のアフィリエイト)を含みます。価格・内容は各販売ページで最新をご確認ください。掲載は編集部の選定で、合格を保証するものではありません。
この資格の特性
難易度・学習量・合格率・受験しやすさ・年収期待の5軸で一種・二種外務員資格の特性を可視化しました。各軸は掲載資格全体の中での相対的な位置づけで、難易度・学習時間・想定年収は編集部の目安(非公式)です。
資格あり/なしでどう変わる?
登録必須
- 外務員登録を受けられず、株式・投資信託などの勧誘・販売(外務行為)ができない。
- 証券会社等で金融商品の外務行為を担える。
- 想定年収の目安:約320〜480万円(証券外務員)
金融商品取引法に基づく(外務員登録が必須)。 資格手当・想定年収は公開情報をもとにした編集部の目安(非公式)で、企業・地域・経験・雇用形態により大きく異なります。独占業務・必置などの制度は各根拠法令・公式情報をご確認ください。
この資格の対策サイト
当サイト運営者が制作している学習・対策サイトです。
一種・二種外務員資格の受験・活用ガイド
一種・二種外務員資格はこんな人に向いている
証券会社や金融機関で、株式や投資信託などの金融商品の勧誘・販売に携わりたい人に向いています。金融商品や資産運用の知識を身につけたい人に適しています。
金融商品の取引に関わる業務に不可欠な、外務員としての登録資格を得たい人に向いています。
難易度と学習のリアル
証券外務員資格には一種と二種があり、日本証券業協会が実施する試験に合格して登録します。二種は現物の株式や投資信託などが中心で、一種は信用取引やデリバティブを含む全ての金融商品を扱えます。
難しさは、金融商品の仕組みや関連する法令・規則、計算問題を、正確に理解して覚えられるかにあります。
学習の進め方・勉強法
株式・債券・投資信託などの金融商品、証券市場の仕組み、関連する法令や協会の規則、証券税制などを学びます。二種と一種で範囲が異なる点を押さえます。
計算問題も出題されるため、証券外務員として、用語の暗記だけでなく、商品の仕組みと計算を結びつけて理解します。
学習ステップの目安
- 受験する区分(二種・一種)を決める
- 金融商品の仕組みと法令・規則を学ぶ
- 信用取引やデリバティブなど一種特有の範囲を押さえる
- 試験に合格し外務員として登録する
つまずきやすいポイント
用語の暗記だけで、金融商品の仕組みや計算問題への対応が不足するのが典型的な失敗です。証券外務員は仕組みの理解が問われます。
二種で扱える範囲と、一種で扱える範囲(信用取引・デリバティブを含む)の違いを取り違えることにも注意が必要です。
取得後の活かし方・キャリア
証券会社や銀行などの金融機関で、株式や投資信託などの勧誘・販売に携われます。金融商品を扱う業務に欠かせない登録資格です。
ファイナンシャル・プランナーなど関連資格と組み合わせると、資産運用の提案の幅が広がります。
※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。