DTPエキスパート
DTPエキスパートは、印刷物のデータ制作(DTP)に関する知識と技能を認定する資格です。レイアウトや色、フォント、印刷工程、データ入稿など、印刷物を正しく仕上げるための幅広い専門知識が問われます。印刷会社やデザイン・制作の現場で評価され、紙からデジタルまで広がる制作ワークフローに対応できる専門性を証明できる、出版・印刷分野の資格です。
資格情報
基本情報
| 資格区分 | 区分要確認 (未判定(一次情報での確認待ち)) |
|---|---|
| 分野(大分類) | 機械・電気・ものづくり |
| カテゴリ | 印刷・製本 |
| 実施団体 | 公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT) |
| 公式サイト | 公式サイト |
| ハローワークコード | 6307 |
試験・学習
| 受験資格 | 受験資格なし(誰でも受験可) |
|---|---|
| 試験形式 | 学科試験(120分・5カテゴリー各80%以上で合格) |
| 受験料 | 16,000円(税込) |
| 合格率 | 40%程度(参考) 暫定 (暫定・非公式の参考値。出典: 第三者集計(複数アグリゲータ一致・参考値)。公式の一次情報で確認でき次第、正式値に差し替えます) |
| 実施頻度 | 年2回(3月・8月) |
| 受験者数 | 195人(第60期・2023年8月・学科) |
| 総合難易度(目安) | 難易度偏差値 44 / 掲載資格中 上位68% / 機械・電気・ものづくり分野内 上位86% 信頼度: 中(単一指標ベースの参考値)/スコア算出927件中626位相当。学習時間・受験資格の要件から算出した編集部の総合スコアで、難易度の絶対指標ではありません。 |
| 試験科目・出題範囲 | カリキュラムに基づく5カテゴリー(DTP/色/印刷技術/情報システム/コミュニケーションと印刷ビジネス)。択一式・全カテゴリーで正解率80%以上で合格。CBT方式 |
| 学習時間の目安 | 約100時間 (編集部調べの目安。個人差があり、公式の数値ではありません) |
活かし方
| 活かせる業界 | 製造・ものづくり |
|---|---|
| 特徴・目的タグ | 就職・転職受験資格なし |
| この資格のポイント |
|
| 活かせる仕事・キャリア | 出典: 公式・job tag 等(職種名から各職種ページへ:その職種に活かせる資格を逆引きできます) |
参考・出典
| 最終確認日 | 2026年6月18日 |
|---|---|
| 情報源 | 公式サイト(公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)) |
| 最新情報の確認 | 公式サイトで最新情報を確認 ↗ |
| データの注記 | 受験料・受験資格・試験形式・合格率・実施団体は公式の一次情報に基づきます。学習時間・難易度・総合スコアは編集部による目安で、公式の数値ではありません。制度・金額・日程は改定されることがあるため、出願前に必ず公式サイトでご確認ください。 |
合格を目指す講座・教材
編集部が選んだ定番テキストです。独学の一冊目の目安にどうぞ。
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※本セクションには広告(Amazonアソシエイト等のアフィリエイト)を含みます。価格・内容は各販売ページで最新をご確認ください。掲載は編集部の選定で、合格を保証するものではありません。
この資格の特性
※データのある指標のみで作図(不足指標は0)。
難易度・学習量・合格率・受験しやすさ・年収期待の5軸でDTPエキスパートの特性を可視化しました。各軸は掲載資格全体の中での相対的な位置づけで、難易度・学習時間・想定年収は編集部の目安(非公式)です。
資格あり/なしでどう変わる?
民間検定(スキル証明)
- この検定がないと、この分野の知識・スキルを客観的に示しにくい。
- 検定合格の実力として、関連する知識・スキルを客観的に証明でき、就職・実務でアピールできる。
- 想定年収の目安:約330〜480万円(グラフィックデザイナー)
業務独占・必置のない民間検定。スキルの証明として活用できる。 資格手当・想定年収は公開情報をもとにした編集部の目安(非公式)で、企業・地域・経験・雇用形態により大きく異なります。独占業務・必置などの制度は各根拠法令・公式情報をご確認ください。
DTPエキスパートの受験・活用ガイド
DTPエキスパートはこんな人に向いている
パソコンで、印刷物のデータを制作するDTPについて、知識と技術を体系的に身につけたい人に向いています。印刷やデザイン、データ制作に関心がある人に適しています。
DTPエキスパートとして、DTPの総合的な知識と技術を証明したい人に向いた認証です。
難易度と学習のリアル
DTPエキスパートは、日本印刷技術協会(JAGAT)が認証する資格で、DTPやその周辺の、印刷・色・データ・制作の知識を問う試験と、課題の提出(制作物)で認証されます。
難しさは、ソフトの操作だけでなく、印刷の仕組みや色、データの扱い、制作の工程まで、DTPを支える幅広い知識を総合的に理解できるかにあります。
学習の進め方・勉強法
印刷の知識、色や画像の処理、フォントやレイアウト、DTPのソフトやデータの扱い、制作の工程などを学びます。DTPエキスパートとして、印刷用データを正しく制作する知識を身につけます。
ソフトの使い方にとどまらず、なぜそうするのかを、印刷の仕組みと結びつけて理解することがポイントです。
学習ステップの目安
- 印刷や色、データの基礎を学ぶ
- DTPソフトやレイアウトの技術を押さえる
- 課題の制作物に取り組む
- 試験と課題に合格しDTPエキスパートとして認証される
つまずきやすいポイント
ソフトの操作を覚えるだけで、DTPエキスパートで問われる、印刷の仕組みや色、データの扱いの理解が不足するのが典型的な失敗です。
認証には更新(更新試験)があるため、知識を新しく保ち続ける必要がある点にも注意が必要です。
取得後の活かし方・キャリア
印刷会社やデザインの制作の現場で、DTPエキスパートの知識を生かし、印刷用のデータ制作や、制作の管理に携われます。
DTPの総合的な知識は、印刷・出版やデザイン、Webなど、データを扱うものづくりの幅広い場面で生かせます。
※学習の進め方や向き・不向きは一般的な傾向の解説です。最新の制度・出題内容は公式サイトでご確認ください。